《佐藤正忠の哲学》


経営とは頭で考えることではなく体で覚えること、学問でも論理でもなく、経験が自信を育て知恵を生む。観念でなく、現実であり、実戦である。


経営者は、常に物事に挑戦し続けなくてはならない。困難な道に果敢に挑戦して打ち勝ててこそ成長はある。そしてまた新たな困難を乗り切る強さが生じる。


経営者は周囲の環境の変化を素早く察知し、経営を変化させなければ企業は転覆してしまう。異業種との交流を常にとり、業界の変化・動向に敏感でなければならない。


経営者は一度決めたことを改める勇気を持つことが必要である「継続は力なり」「汝が立つところ深く掘れ そこに泉あり」
どんな苦境であろうと、あきらめずやり続けることで、自分自身の強さとなり、その経験が知らないうちに自信へ導くもの。


人間も熱い炉に入り、叩かれ打ちのめされて初めて本物となる。そこから生じた思いこそが、熱意となり信念となる。


会社と創業者は一心同体である。創業者の死とともに終焉を迎えるそれも道。しかしそれを避けるには、組織力である。個人力から組織力へ、その移行が会社の命運をわける。
組織力とは、経営者が会社を愛し守るだけでなく、企業に参加する社員が、経営者的物の考えとなり、個々が団結して会社の繁栄に貢献すること。そしてPIは宣伝ではなく、社長自身の考え方を末端まで浸透させ、社長の考え方を知ることで方向性を明確にし、目標を達成に対し社員と経営社が一心同体になること。